必要な環境
ローカルで試す場合と、本番で運用する場合では必要なものが異なります。
ローカルで試す
| 項目 | バージョン | 備考 |
|---|---|---|
| Bun | 1.3以降 | bun run dev:mockの実行に必要 |
| Git | 任意 | リポジトリをクローンする場合に必要 |
モックAPIは同じプロセスで起動するため、Cloudflareアカウント、 データベース、外部APIは必要ありません。データは終了時に消えます。
本番で共通して必要なもの
- 外部からアクセスできるHTTPSのURL
- SQLデータベース
- 画像と動画を保存するオブジェクトストレージ
- セッションなどを保存するキーバリューストア
- 外部サーバーへの配信を処理するキューと失敗キュー
- 期限切れデータを整理する定期実行
- 暗号化キーと、パスワードまたはOIDCなどのログイン方法
- ログ、バックアップ、復旧、更新の手順
管理ホストを使う場合は、これらを
deploy/takoform から用意できることを確認します。
Cloudflareでセルフホストする場合は、自分のアカウントで管理します。
Cloudflareでセルフホストする場合
ルートの設定は、次のCloudflareサービスを使います。
| サービス | 用途 |
|---|---|
| Workers | Web画面とAPIの実行 |
| D1 | アカウント、投稿、メッセージなどの保存 |
| R2 | 画像と動画の保存 |
| Workers KV | セッションや試行回数の保存 |
| Queues | ActivityPubの配信、再試行、失敗した配信の退避 |
| Cron Triggers | 期限切れデータの定期的な整理 |
OpenTofuでルートの main.tf を使う場合はOpenTofu
1.5以降が必要です。既存のリソースへ
wrangler.jsonc で接続する場合は、このリポジトリに含まれる
WranglerをBunから実行できます。
料金と上限
料金や利用上限は、選んだホスト、契約プラン、リクエスト数、保存量、 キューの処理量によって変わります。このドキュメントでは固定の金額や 無料枠を保証しません。
- Cloudflareで運用する場合は Cloudflareの現在の料金ページ を確認する
- Takosumiなどを使う場合は、そのホストが示す料金と上限を確認する
- 本番前に保存量、配信量、バックアップ先を見積もる
ブラウザ
更新されている一般的なブラウザを使ってください。
- Chrome / Chromium
- Firefox
- Safari
- Edge
オプション
- 独自ドメイン - カスタムドメインを使用する場合は別途取得が必要
- OIDCログイン - 使用するOIDCプロバイダーでクライアントの登録が必要
- Takos連携 - Takos はログイン方法ではありません。AIエージェントに 投稿・検索などのツール呼び出しをさせたい場合のみ、別途 セットアップが必要